2週間後の検査
さて、そらちゃんの糖尿病発覚から2週間経過した2016年10月29日。
1日2回のインスリンとまだ切り替えきってないなんとなくの食事療法を続けた結果を検査しにまた動物病院にやってきました。
嫌がるそらちゃんをキャリーケースに入れ、生まれたばかりの我が子を抱えて到着。
診察が始まり、そらちゃんの大嫌いな採血をしてもらいました。
そらちゃん、採血ほんとに嫌いで暴れます。なので首から採れずに手首から血を採ってもらいました。
はてさて、結果は
お!?下がってる!
血糖値だけの検査でしたがインスリンがかなり効果あったのかも!
先生曰く猫の場合は糖尿病が完治することも珍しくないそう。
このまま効果があれば1単位に減らし、効果が続くようならインスリンをやめて食事療法だけで続けていける可能性はあるとのこと。
やっぱり食事療法は続くんですね。。
でも、インスリンが無くなれば家計はかなり楽になるかも!!
少し希望が見えてきました。
この日のお会計は血糖値の検査だけなので3000円ほど。
今度は1ヶ月後に様子を見にきます。
後日の糖化アルブミン検査でも前回の44%から36%に下がってました。
正常値の16%以下まではまだまだだけど、続けていけば改善するかも。
良かったね、そらちゃん。
この数ヶ月後、まさかの展開になることも知らずに早くも改善した数値にうきうきする私達夫婦でした。
続きます。